旧型のHHKB(BT)を静音化改造したら衝撃の結果に!?

(追記) シリコンスプレー・使用感について追記しました

これはC-merが思い立った 1人アドベントカレンダー の2日目です。今日も日付が変わってしまいました。4月2日を開始日ということにしといたほうが平和かもしれないのでそうするかもしれません。

今回はHHKBの新作を発売 (3ヶ月以上前) 記念!旧型のHHKB Professional-BT を静音化してみました (1ヶ月以上前)。

主にこちらの投稿を参考にさせていただいています。
HHKBを静音化する・その1(Silence-X装着レビュー編)
HHKBを静音化する・その2(シリコンスプレー編)

注意

この改造は一部行うとメーカーの保証(?)などが受けられなくなる可能性があります。やる場合は自己責任でお願いします。ちなみにこの記事のみでは正確な手順を把握するのは困難です。

HHKBとは / そもそも買った理由

Happy Hacking Keyboard は最もイケているインプットデバイスです。

もともと興味がありました。自分は (にわかには信じられないとは思いますが) 物理的なescキーが存在しないラップトップを使っていて、その不便さのおかげで決心がついて書いました。

HHKBを改造するモチベ

新しいHHKBが発売されて、静音の無線いいなーと思いつつ、それを買うためのお金はあるわけないのでこの機会に自分で静音化しよう!という気持ちでした。
最悪失敗しても最新のやつ買えばいいし(?)

手順

必要な道具、詳しい手順については参考にさせていただいたブログに書いてありますので詳細はだいぶ削ります。
(それではこのブログの目的は?)

ブログ書くことを想定して写真を撮ってないので素材も少ないです。
(じゃあ、なんでブログ書いた?)

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これはキートップを取る部分です。一部力入れないといけないところがあるので半分強引にやると良いです。

ちなみにマイナスドライバーを隙間に入れて、てこの原理みたいにしてもいけます。キートップを傷つけることなくやるのは不可能なのでおすすめしません。

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全部とったやつ。汚ねー

外したキートップは食器用洗剤で薄めた水につけておきました。HHKBは印字にもこだわっているので印字が消えるみたいなことはないです。

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色々やると上下で分離します。この"色々"が本質情報でした。残念。。。

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これをさらに外したとことにこのリングをはめれば終わりです。
ただ、このリングはあまりHHKBと相性が良くなかったです。リングの厚すぎるため空間的にギリギリな部分があります。

要するに、リングの厚さだけ押し込める深さが減ります。
(リングの役割の一部は一番下まで押し込んだ時の反動を吸収するみたいなところがあると思います)

そのため、リングが厚すぎたり、しっかりはめていないと静電容量の変化が起きず、入力が認識されないという事態が起こりかねないので注意が必要です。

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こっちは分離した基板側です。静電容量式のキーボードの実態は円錐型のバネだったみたいですね。

ちなみに、このグレーのぷにぷにと中のバネは絶対に動かしてはいけないらしいです。気をつけましょう。

ここまでで自分は1時間半かからないぐらいでした。

問題はここからです。グレーのぷにぷにと中のバネを動かしてしまった結果、入力ができなくなったり、逆に無限に入力されるみたいなことが起きてしまいました。
そのため、キーボードを開けてはぷにぷにとバネの場所を修正し、閉じてはテストをし、、、、これを繰り返すこと3, 4時間、なんとか全てのキーが反応しました。

(追記)
最後にキートップを外した面からシリコンスプレーをぶっかけたりしました。静音処理を同時に行なったのでこれがどれくらい効いてるのかはわかりません。

使用感 (追記)

打感音(?)は大体元の3分の1にぐらいになりました。他の方の静音キーボードを触らせてもらいましたがほぼ変わらないかより静かだと思います。
また、押し心地はさらに変化していました。静音化リングが厚いこともあり、だいぶ浅くなりました(正規の静音版よりも浅いです)。HHKBユーザからしたら若干物足りないです(打っている感じがしない。慣れの問題そう)。前が「カタッ」ならこれは「シュコッ..」

その後

なんとか全てのキーは1押ししたら、1回分入力されるようになりました。
ただし、1回分についてのみです。
「i」、「u」、「. (ピリオド)」のキーに関しては短時間の間に複数回押すと一時的に無限に入力するというバグが出てしまいました。 「i」、「u」に関してはローマ字入力で多用しますので、日本語入力はほぼ不可能になりました。しかも、この2つに関しては隣り合うキーということもあって互いに押しても無限入力に突入します。「きつい」と打とうとしても「きついiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii...」みたいになります。

ピリオドはcin>>みたいなやつやシフト演算したいとき以外は問題ないです。意外とピリオドとか読点、ダイナリって連続で入力すること少ないですよね。。。。。。。。

せめて、「z」とか「q」とか「~ (チルダ)」でこの症状出てくれれば問題なかったんですけどね~~~

結果的にはプログラミングするときにはHHKB、それ以外はMac欠陥内蔵キーボードを使用しています。

新しいHHKBに関しては経済的な事情で購入困難なので代わりにNintendo Switch Liteを購入いたしました。
だって、HHKBより1万以上安いんだもん。。

結論

Nintendo Switch Lite はお買い得。